名称:リ・ドゥーマノイド
モンスターレベル:9 分類:魔法生物
知能:命令による 知覚:機械 反応:命令による
言語:魔動機文明語 生息地:基本配属
知名度/弱点値:15/17 弱点:氷属性+5 雷属性+3
先制値:16 移動速度:18
生命抵抗力:12(19) 精神抵抗力:11(18)

攻撃方法:アームスフィア/命中力:13(20)/打撃点:2d+13/回避力:13(20)/ 防護点:8/HP:70/MP:-

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○機械の体
 刃のついた武器からのクリティカルを受けない。

○伸縮性機動腕
 このマモノの行う通常攻撃は半射程10mとなる。
 長すぎる腕のため、攻撃を行うと回避力が1減少する。
 通常攻撃を行う場合は二回攻撃となる。

▽マナ粒子
 HPにダメージを受けるたびに命中、回避が1上がる。
 この補正効果はこのマモノの手番終了時に消滅する。
 このマモノに接近している対象はMPが2点ずつ各々の手番開始時に回復する

〆竜巻戦法”光竜”/10(17)/回避判定/消滅
 腕を体に巻き付け開放、高速で降りぬかれた両腕は周囲にいる存在へ強力な一撃を加えていく。
 半径5mに対し「2d+5」の物理ダメージを与え、任意の方向に6m対象を吹き飛ばす。

〆高速戦法”大蛇の渦”/9(16)/危険感知/消滅
 腕を高速で動かし、周囲に張り巡らせ死角からの一撃を加え続ける。
 3Rの間、自身が存在する乱戦エリアにいる自身以外の対象に対し、「12」点の物理ダメージをこのマモノの手番開始時に与える。ダメージを受ける前に毎回危険感知を行う。

〆捕縛戦法”荒蜘蛛”/12(21)/回避判定/消滅
 ただ一人のためにすべてを集中させる。
 射程10mの対象1体に対し「2d」の物理ダメージ。
 この攻撃が命中した場合、捕縛状態となり命中、回避に-2のペナルティを受け、マモノの手番開始時に「7」点の物理ダメージを受ける。
 捕縛状態を維持している間はこのマモノの行為判定が-1される。
 このマモノは補助動作で解除可能。
 捕縛状態から抜け出そうとする場合は主動作を消費し「2d+9」のダイスに対し「レベル+筋力B+2d」で対抗、同値以上で抜け出せる。
 他者が助ける場合も同様に行う。

☆マナバースト
 全身からマナを放出し半径20mにいる対象のMPを10減少させる。
 連続手番に扱えず、HPが10減少する。



戦利品
 :

解説
ドゥーマノイドを魔改造した一体。
腕は改造され遠くまで届くようになるとともに新たな攻撃を可能とした。
そのために元々高いマナ効率を誇るがさらに強化し、マナを放出しながら戦うことが可能となっている。
だがそれは弱点としても現れているため、長所と短所はうまくできている世界なのだと私は思った。
byとある記者