知能:命令による　知覚:魔法　反応:命令による
言語:反転死音語　 生息地:エニグマ
知名度／弱点値:19／22　弱点:行為+1
先制値:22　移動速度:31
生命抵抗力:19(26)　精神抵抗力:17(24)

〇揺心
　詩による行動阻害をうける。
　詩の力を持つ者に対し行為判定-5　追加ダメージ-5　知名度、弱点-5
　▽無限の音　▽殺気無き旋撃　を失う

〇二刀流&双撃

▽歪んだ心音
　攻撃がすべて回避、抵抗された場合、１Rに一度だけ再行動を得る。
　
▽無限の音
　HPが０以下になると黒い霧となりどこかへと消える

▽殺気無き旋撃
　殺気がない。　
　このﾏﾓﾉに対する受動判定-2

〆無音の世界/必中
　詩を打ち消す遠吠えを上げ、戦場に響く詩を消滅させる。
　詩使用者に「２０」の魔法ダメージ。
　連続手番に使用できない。

〆黒薔薇/17(24)/精神抵抗力/半減 MP-110
半径２０ｍにいるキャラクター５人まで選択し、足元からマナで生み出した黑槍を召喚する。
　「２ｄ+15」の呪い属性魔法ダメージを受ける.
　使用後、次の手番の通常攻撃の追加ダメージが30増加する。

黒い瘴気を放つ不死のケモノ。
クオカルッツォ地方各地で目撃されている。
国の英雄と呼べる者達であっても倒すのが難しく、三カ国はそれぞれ頭を悩ませているがそれ以外にも秘密があるらしくこの魔物の存在は公にはなっていない。
　広範囲を攻撃する薔薇の魔法陣、執念深き連撃・・・だが、その攻撃のほとんどは殺気が薄く気づくのが遅れるらしい。殺気がないのはいかなることか・・・この魔物が何かの命令で動いているからという見解もある。だが私はそれ以外に・・・何か別の何かを感じる気がするのだ。
byフィルス・エル・タグマ